宮城ブロック協議会

防災減災プラットフォーム

防災・減災の取り組み

今泉町内会 防災活動

  • 今泉町内会
  • 会長 石黒 康二
  • 2020/09/27
  • ■町内会の魅力・特色
    ・町内会の世帯数1,350と多くの世帯を抱える町内会であり、子供神輿などに代表されるように八坂神社、春日神社を中心として活動している。広瀬川と名取川の合流点を地域内に持ち、過去には戦前に2回、戦後に1回それぞれ川の氾濫によって堤防が決壊するなど、古くから水害被害に悩まされている地区という事もあり、自主防災に主体的に取り組んでいる地域である。

    ■主な防災活動
    ・毎年テーマを変えて年1回の防災訓練を行っている
    ・黄色い旗運動(救助が必要な人がいない場合に軒先に黄色い旗を出す訓練)等

    ■町内会の防災課題
    ・防災活動を役員は頑張って推進しようとしているのだが、各世帯は先への備えに対してまだまだ意識も低く、積極的には参加できていないのが現実である。黄色い旗運動に関しても住民の8割程度が不参加だったこともあった。

    ■行政への希望・要望
    ・密を避けるという事だが、今までの避難方法では不可能である。分散避難なども話には上がっているが、どんなものなのか何をやろうとしているのかがイマイチ見えておらず、備蓄についても不明な部分が多い。行政からももう少し具体的な指示が欲しい。
    ・一時避難所に指定されている公園の名前などが、今は使われていない旧地名などになっていて混同しやすいのではないか。公園名等も今使われている地名に名前を変えるなどした方がいいのではないか。
    ・どこまで町内会で自由に決めていいのかがわからない。(避難場所等)

    ■コロナ禍における防災活動と課題
    ・防災訓練の中止、引継ぎ、勉強会も現在できていない。要援護者の件などについても色々と決めておかなければならないことがあり、集まりを持ったが中途半端になっている。現状ではみんなで集まっての訓練などは難しいかもしれない。役員レベルで集まってコロナ禍での避難所運営などを話し合うのが先ではないかと考えている。
    ・避難所運営マニュアルの作成を今後進めていく。コロナ禍における避難所のオープンの仕方も大きく変わってくる、検温の方法、人数、学校との協議など。また備品や非常食の交換、防災用品や備品のメンテナンス等今できる事をやっていく。