宮城ブロック協議会

防災減災プラットフォーム

防災・減災の取り組み

岩切地区町内会連合会 防災活動

  • 岩切地区町内会連合会
  • 髙野秀策
  • 2020.9.8
  • ■町内会の魅力・特色
    岩切地区は七北田川が東西に流れ、西北一体は連なる丘陵となる地区であり、地区世帯は約6600世帯の15町内会が集まって出来た連合会です。
    今回取材した今市上区町内会はその一つで、約200世帯が住んでおり、内の3割が七北田川を中心に農業に従事している。

    ■主な防災活動内容
    町内会連合中心に6、9月合同防災訓練を行っている。
    主な活動内容は消防訓練や煙体験やAED講習会など。

    ■町内会における防災の課題
    防災訓練で避難所設営訓練が出来ていない。
    昨今、七北田川の氾濫による水害が増えてきており、被害時には避難所を使うが、現在町内会で指定されている避難所の3か所の内、七北田川増水時には利用できなくなる為、約200世帯を避難所で賄うのは無理がある。
    また避難所に来られる方は、避難所には何でもあると勘違いされている方もおり、着の身着のまま避難所を訪れてトラブルになるケースもある。

    ■行政への希望・要望
    避難の在り方を市民一人一人考えてもらい、市からは自主避難を推奨してもらいたい。
    災害時に学校を利用した際に、夜間照明が特定の時間以降利用する事ができない為、緊急時は利用できるようにしてほしい。
    七北田川が増水すると治水している田園の水路が詰まってしまいそこから住宅へ床上浸水の原因となる為、早急に増水に対するポンプ場を設置してほしい。